2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号
高レベル放射性廃液のガラス固化作業もトラブル続きであります。 そもそも、「もんじゅ」におけるナトリウム漏れ火災事故と隠蔽工作も大問題となったわけですし、その後も、一万点の点検漏れが発覚をし、原子力規制委員会は、安全に運転する資格がないと勧告をし、「もんじゅ」は廃炉に追い込まれたわけであります。
高レベル放射性廃液のガラス固化作業もトラブル続きであります。 そもそも、「もんじゅ」におけるナトリウム漏れ火災事故と隠蔽工作も大問題となったわけですし、その後も、一万点の点検漏れが発覚をし、原子力規制委員会は、安全に運転する資格がないと勧告をし、「もんじゅ」は廃炉に追い込まれたわけであります。
しからば、トラブル続きだったALPSも今は比較的順調に機能しているというふうに聞いておりますが、このALPSを通してトリチウムほか放射性物質の除去は現在どのように除去しているのか、お答え願いたいと思います。
御指摘のように、最近、輸送障害を含め鉄道関係のトラブル続いております。こうした事象につきまして、まずは個々の事案につきまして原因をしっかり究明して再発の防止を図るということが重要だと考えております。そうしたことを含めまして、基本的には、まずは個々の鉄道事業者が自らの責任で安全の確保を図るということが基本であると認識をしております。
○吉川(元)委員 恐らく、これは議論しても平行線のままだというふうに思いますが、実際に、つくってからほとんどまともに動いていない、トラブル続き、ほかの国もどんどん撤退をしている。これは無理だということで他の国も撤退をしているんだろうと思います。
ALPSも、もう一度、私は、五系統を稼働させると言うけれども、今の三系統が本当にトラブル続きですから、この問題ももう一回きちっとしなければいけないんだろうと。そして、何よりも人的なミスを防ぐために、やっぱり現場の働く方たちの環境をどういうふうにしていくのか。こういった対応を含めて、様々な課題、もちろん賠償、エネ庁が担当していますが、担当者も苦労していますよ。会うたびに本当に苦しい顔をされている。
その当時は、三十三件ですよということをおっしゃいましたけど、それ以降もトラブル続いていますから、もう今四十件以上あるんじゃないですか。 こういった中で、もちろんこの汚染水や収束対策を担うのは東電であり、それを監督するのは経産省であって、復興庁は自治体や住民の方の立場に立って関係省庁に働きかけを行っていく立場ですが、是非、関係省庁また東電に対しては、確かに私は現場の方々に敬意を持っています。
この対策のために核燃料サイクルということが言われてきたわけでありますが、「もんじゅ」はトラブル続き、事実上破綻しているにもかかわらず、今度の計画ではこれを進めるということが再び盛り込まれました。しかし、ここの核燃サイクルで再処理をすれば、発生する高レベル放射性廃棄物の処分については何の展望もないわけですね。
停電事故等を踏まえていきますと、トラブル続きなわけですよね。 そういった中で、ちょっと検証というか確認したいんですが、汚染水漏れ問題では、昨年末に東電さんが造成した地下貯水槽について、原子力規制委員会が、原子炉等規制法による使用前検査の対象とせず、施工ミスなどの厳格なチェックをしていなかったと言われておりますけれども、それは事実ですか。
そのときに、一年目の飛行機はそのままトラブル続きなのかといえば、普通はそうではなくて、二年目に渡した飛行機と同じ改修を、サービスブレティンとかそういう改修指示でもって、さかのぼってエアラインに実施しなさいよということで、エアラインは当然そういう改修をやるわけですね。
なぜ、ANAに比べると、こんなにJALはトラブル続きなんですか。あるいは、がたがた見えるんでしょうか。その辺について率直にお伺いをしておきたいと思います。
特に、このガルニエ社製のパイプオルガン、これは東京芸術劇場に四億円で九一年十二月に導入されていますが、このガルニエのオルガンというのは、設置当初からトラブル続き、本当にトラブル続きで、十分な演奏ができない、そういう状況が続いております。これについて、どの程度把握しておりますか。
やはり当然参考意見として、そのトラブル続き、あるいは一億二千万かかっている、そういった問題が議論されなきゃいけない。だれがあえて触れなくていいと言ったと、それを確認していますか。だれが言ったんですか。もうその問題は触れなくていいとだれが言ったんですか。答えてください。
○木下委員 問題は、東京芸術劇場のガルニエ社製のパイプオルガンがこれだけメンテナンス費用が高くて、しかもトラブル続きであるにもかかわらず、その後導入した盛岡市民文化センターあるいは東京芸術大学、同じものを導入しているわけです。 その選定委員の審議の過程、議論を全部取り寄せて見ました。しかし、トラブルのことについて一言も触れられていない。
これは週刊誌の記事ですけれども、「オウムの里はトラブル続き」ということで、これは熊本県波野村のケースでもあるわけですけれども、つまりオウムということがわからないような形で不動産を取得して、そこに一気に押しかけていってキャンプ建設を始める。
○山原委員 六ケ所村の民間再処理工場がやはりフランスの技術を導入する、そういう形で進められておるとお聞きするわけですが、東海もそうでして、東海再処理工場もフランスの技術導入によるものでございますけれども、こういう点から見まして、しかも、その東海再処理工場は率直に言ってトラブル続きでしょう。だから、このまま拙速に走れば東海工場の二の舞を踏みかねないという心配をするのは当然だと思うのですよ。
これを見ますと、「他人の料金で通話も 県内に違法商品 トラブル続き、公社悩む」こういう記事があるのです。これを早口に読んでみますと、 電電公社の認定を受けていないコードレスホンが市販されていることが分かった。電波障害や料金のトラブルを引き起こしやすいが、利用者の実態がつかめないため同公社は対策に頭を痛めている。